99新島トライアスロン大会

May.22,1999,pm.1:00START
　

花曇の中、暑くも寒くもなくレースは行われた。水温だけは19度と少し冷たかった。
前日の金曜日から新島の大会は始まると言われる。船の中 眠れるか否かでもコンディション も変り 成績に左右される。そういったメンタルの面にも強さがなければ結果を出せない大会で ある。しかし今回はリッチにも特2等の船旅だったので救われた人は多かったのではないか。 それにもまして今回のスイムのコンディションは、べたなぎ！まるでプールのようで　波がない。水温は低いが、ベストコンディションといっていいだろう。陽気もまあまあで　好タイム続出の高レベルの大会であった。
まずは、エースの田村　実　絶好調でむかえ51.5では自己最高記録で総合６位入賞
そして女子では、昨年無念のリタイアから雪辱の４位に入賞した宇田川　幸江　新島にはきっちり借りを返した。
二人は今回のTRTメンバーツアーでも裏方で大活躍であった。ご苦労さまでした。
昨年不本意の成績だった松江、ぐっすり眠れて本領発揮で実力を出した。ランに課題か？
ショートはいやだともらしている中沢　腰痛なんのそので安定した力を出している。
バイクの柳沢、田村についでのバイクラップをたたきだし　年を感じさせないがんばりである。
初トラで、デビュー戦の柏岡　今後　脅威である。あまりみんなで指導しないように！
昨年　リタイアであったが、どうどう完走の古沢、うれしい反面　柏岡の平泳ぎより遅かったクロールはくやがっていた。
ラスト1ｋｍで柏岡に抜かれ、｢畜生！くやしい！」と叫んだ前口　本人は記録は満足している。
今回　予想はされたがそれ以上に結果を出した小西　利映子、スイム以外のタイムをみるとすばらしい記録である。小西だんなが欠場する中、存在感を十分にアピールした。
新婚太りから、なかなか結果がでない中山。もう一度ハングリーさが必要かも。
相馬は目標どおり3時間をきった。来年は奥さんがライバルになるかも！
木村　落車しながらもよく完走した。
藤本社長　完走してリフレッシュし、良い顔してました。
本当にみなさんお疲れさまでした。
来年の新島で　また　勝負です。！！　

チーム男子部門でどうどう３位に入賞した。 ＴＲＴ−東京ベイ　葛西では歴史も古く岡田さん 中沢さん十字さんなども所属していた東京ベイ トライアスロンファミリーのかつてのメンバーの 構成での入賞でした。

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